相棒が死んだ(マスプロの封印指定)

ゼクスにおいての僕の相棒であるマスプロトロンが封印指定という形で禁止カードになってしまいました。マスプロトロンはアイコンからも分かる通り14弾発売当時からずっとデッキの中心カードとして活躍してきたカードです。それがこんな形で使えなくなってしまいとても残念です。マスプロとの出会いは第1回高槻cs会場の住めるカードショップでおなじみカードボックス高槻店さんでした。第1回高槻csの参加賞の20パーセント割引券を何に使おうかとショーケースを眺めていたら一枚900円で14弾発売前にやばいやばい言ってたマスプロトロンが大量に置いてあったのを4枚買ったのが始まりでした。その後4cマスプロウィニーやクロエ、15弾が出てからの青緑レンジリソリンなどで大活躍してくれました。次の16弾もマスプロでデッキを考えていたので今回の封印指定は大ダメージです。さてその封印指定された理由を見てみましょう。
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はい。至極まともです。確かにマスプロトロンはプレイヤー指定という事でプレイヤーを七尾に固定しなければいけないことからデッキの多様性にかなり影響が出ています。
正直デッキに入れない理由ないですからねこいつ。
14弾からのcsのプレイヤー分布を見ても七尾が圧倒的です。
さて。今回のマスプロの封印指定を受けてこれこれからどんどんインフレさせて悪いことしたカードどんどん封印指定するんじゃね?っとか言われてますが少なくとも僕はそうは思いません。今回の規制はあくまでプレイヤーの多様性を持たせるための処置であり、遊戯王のようにぶっ壊れ出して買わせるだけ買わせてすぐ禁止にぶちこむなんてことはしないと思われます。

新システムが出てますます盛り上がりを見せるであろうゼクスにこれからも期待したいです